弊社は東京都台東区でサイン・看板の設計、製作、施工をマネジメントする会社で、有限会社ウ゛ァリューと申します。
本日は弊社が所属している看板屋さんの組合、東京屋外広告美術協同組合が主催するイベント『サインアンドディスプレイショウ2024』が盛況のうちに終了しましたので、そのご報告をいたします。実は、私も役員として運営に携わっております。
写真は来賓をお迎えしてのオープニングセレモニー、テープカットの場面です。
向かって中央右手の顧問である参議院議員の朝日健太郎氏の長身がひときわ目を惹きました。
今年は(一社)日本カーラッピング協会主催のWorld Wrap Masters JAPAN 2024が3日間に渡りトーナメント方式で開催され多くのファンをその技術で魅了しました。
出展社は87社/204小間、来場者数は3日間合計で18,270人と昨年を25パーセントも上回る結果となりました。来場された方々にはありがとうございました。出展社の皆様には、様々行き届かない点があったかと思いますが、寛大なお心でご容赦いただけないでしょうか。
各ブースに混ざって東京屋外広告美術協同組合もPRコーナーを設置。組合への加入促進のPR。ひとり親方として活動をされている方も社会保険への加入や仕事の手を貸借りする仲間作り、情報交換や息抜きのための懇親会や新しい技術や商品を知る勉強会など、加入のメリットをパネルとパンフレットでお伝えしました。
そして去年のデビューから好評の江戸硝子サインも、現物を展示してのPRをいたしました。江戸硝子とは江戸切子カットされる素材の器に使われてる硝子を含めた、東京都の伝統工芸品に指定された製造法方・窯元で作られた硝子の事。
琉球ガラスや小樽ガラス同様に工業製品でない為、生産量が少なく非効率な製品ですが、その独特な味わいには全く同じ物が存在しない唯一無二が最大の特徴と言えます。新しいサインの素材として是非お使いください。
そして来年は2025年10月22日(水)〜24日(金)の日程で、会場を東京ビックサイト『有明GYM-EX』に移して開催いたします。
皆様、お誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願いいたします🙇
弊社ではお客さまのご要望やご予算に合わせ、最適な材質・形状・機能や内容をご提案いたします。
看板による事故が起きないようアフターフォローも充実しております。
サイン工事は有限会社ヴァリューにお任せください。
最後までご覧いただきありがとうございました。