こんにちは!
東京都台東区を拠点に、看板工事・サイン工事を手掛けております、有限会社ヴァリューです。
弊社では業歴27年以上の代表を筆頭に、さまざまなタイプの施工に携わってまいりました。
また近年では組合組織として行政と連携を取り、相次ぐ看板事故の対策も進めております。
今回は弊社でも数多く手掛けてきた屋上看板の施工と管理のポイントについて、お伝えいたします。
看板の設置工事が終わると、安心してしまってメンテナンスのことなどをうっかり忘れてしまいがちですので、ぜひ参考にご覧くださいね。
屋上看板の施工のポイント
屋上看板を設置する上で気をつけなければならないポイントは、安全性と法令に関することです。
通行人に怪我をさせないように施工中だけでなく、施工後もその安全性は保たなければなりませんし、屋外に看板を設置する際は、屋外広告物制度といった法令に基づいて施工を進める必要があります。
都道府県によっては街の景観を損ねないような配慮が必要ですし、自由に看板を設置できるわけではありません。
看板の大きさによっては事前に確認申請や施工完了後の完了検査も必要なので、見積もりの際に問題がないか業者に確認しておきましょうね。
屋上看板の管理のポイント
屋上看板の耐用年数はおよそ20年前後だと言われていますが、20年間何もメンテナンスを施さなくても良い、というわけではありません。
経年劣化で塗装が剥がれてしまったり、文字が見えなくなってしまうと宣伝効果を得るという目的が果たされなくなってしまうので、そのような場合は修復作業を行います。
また台風や地震などの影響で看板自体が脆くなっている可能性もあるので、ボルトなどが緩んでいないか、腐食などが進んでいないかといった点も、注意しておかなくてはなりません。
とはいえご自身で確認なさるのは骨が折れるでしょうから、業者に定期メンテナンスの依頼をあらかじめ相談しておくことをおすすめいたします。
屋上看板で大々的な広告を!
屋上看板の施工と管理のポイントをお伝えいたしましたが、少しでも皆様の参考になりましたでしょうか。
会社やお店の宣伝方法に悩んでいるということでしたら、この機会に屋上看板で大々的な広告を出してみませんか?
勿論、屋上看板以外の施工についてもご相談を受け付けておりますので、看板やサイン工事に関することでしたらお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。