こんにちは! 東京都台東区の有限会社ヴァリューです。
弊社は、関東近県にて病院・学校・老人保健施設をはじめとする各種施設のサインの企画・設計・施工を承っております。
◇8月7日は立秋です
2020年8月7日は、二十四節気の一つ「立秋」です。
「立秋」とは、太陽黄経が135度のときで、毎年8月7日ごろです。年によっては6日や8日のこともあります。「夏至」と「秋分」の中間にあたります。
「立秋」の示す季節は、文字どおり「秋の気配が立つ」。
実際には、日本ではまだまだ暑い時期ですが、この日以降の暑さは「残暑」と呼ばれます。また、よく知られているように、季節の挨拶状を出す場合には、立秋以降は「残暑見舞い」となります。
◇立秋以前は「暑中見舞い」ですが…
立秋以降は「残暑見舞い」であるならば、「暑中見舞い」はいつごろ出せばよいのでしょうか?
調べたところ、「夏土用から立秋前まで」「小暑から立秋前まで」「梅雨明けから立秋前まで」といった説があるようです。大まかに、「7月中下旬の、暑さを感じる時期から、立秋前まで」と考えればよいようです。
ところで、今年の関東地方の梅雨明けは8月1日に発表され、梅雨のあいだは連日降雨や曇天で涼しかったわけですが、そうなると、今年は、暑中見舞いを出すタイミングは1週間弱しかなかったということになります。
◇残暑の候、健康にご留意ください
弊社は東京都に所在しますが、東京は、梅雨明け以降は暑い日が続いております。
暦の上では秋が来ましたが、今後も皆さま、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。